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豪雨被災地でのボランティア①イベントの様子

8月12日は、サロンをお休みさせていただき、豪雨の被災地となった岡山県の真備町でのボランティア活動に参加させていただきました。

 

少しずつ、本当に少しずつですが片付き始め、そろそろ心のケアや癒しが必要になっているとのことで、心身ともにお疲れの見え始めた地域の方にアロマハンドトリートメントをご提供してきました。

私がお伺いしたのは、真備町でも一番西に当たる呉妹(くれせ)地区にある、呉妹小学校です。

こちらの小学校は避難所にはなっておらず、当日は被災後は真備で初めてとなるイベントが開催されていました。

 

9時のイベント開始と同時に、皆さん大きな袋を持って我先にと支援物資である日用品などを詰めていかれます。

皆さん様々なところに避難されているでしょうが、今はいったいどのような生活をしていらっしゃるのだろう…などと考えていると心が締め付けられそうになります。

イベントのメインは、『床の剥がし方講座』です。

浸水した家屋は、床や壁の内側まで水が入り、カビや腐食を防ぐために、床やカビを剥がす必要があります。

それって業者の仕事じゃないの?

と思いがちですが、剥がす工程は住民の方やボランティアの方が行う必要があるそうで、剥がし終わってからリフォーム業者さんが入られるそうです。

この呉妹地区は、お年寄りの多い地域のため、熱心に講座のお話を聞かれているのはご年配の女性が多く、この方たちがこれから床や壁を剥がすなどの重労働をされるのかと思うと、また胸が苦しくなります。

だからこそ、講座の後は少しでも気持ちをリラックスしていただこうと、お声掛けをしながらアロマハンドトリートメントのブースに足を運んでいただき、ほんのひと時ですが”癒し”そして”心の内を吐き出す場”としてお一人おひとりにたっぷり時間をかけながら、トリートメントをさせていただきました。

そんな私たちに、少しずつ心を開き、皆さん色々なお話を聞かせてくださいました。

きっと香りとタッチングでリラックスした状態でお話いただいたことは、一語一句その方々と切なる想いに違いありません。

次回のブログでは、被災された方々から拾い上げた声をご紹介したいと思います。